SOMETHING IS
ABOUT TO HAPPEN
MOGOLLON
MAY 21, 2011 – AUG 14, 2011
DIESEL ART GALLERYでは、マドンナをはじめ、ケリス、フィッシャースプーナーなど数々のアーティストのアートワークを手がけるMOGOLLON(モゴヨン)のエキシビション“SOMETHING IS ABOUT TO HAPPEN”を開催いたします。
MOGOLLONは、ニューヨーク/ブルックリンを拠点に活動する2人組のデザインスタジオで、今回が日本初上陸となります。これまでの代表作や新作ポスターなど20点以上を展示するほか、新作映像も上映いたします。
Concept
グラフィック、タイポグラフィー、映像、オブジェ、舞台セットなど、表現のアウトプットは違っても、MOGOLLONの作品はすべて、神話的な世界へと私たちを誘う入り口です。フランシスコとモニカは、スタイリッシュに時空を飛び超えるポップ・シャーマニズムの担い手。今回の“SOMETHING IS ABOUT TO HAPPEN”展では、ファインアートの感受性とデザインの原理を融合する彼らの「美」と「オブセッション(強迫観念)」にまつわる作品が DIESEL ART GALLERY を色濃く彩ります。想像力(imagination)を駆使すれば、鑑賞者である私たちもMOGOLLONの永遠不変(timeless)なコラージュの一部となるでしょう。
LIMITED ITEMS
会期中DIESEL ART GALLERYでは、MOGOLLONのアート作品に加え、限定Tシャツやポスターなどオリジナルグッズを販売。
亜洲中西屋
亜洲中西屋(ASHU)は、ライター&コーディネーターの中西多香と編集者の中西大輔が2008年に設立。アジアのアーティストを日本に、日本のアーティストをアジアに積極的に紹介している。2010年には、シンガポールにて木村裕治展、GROOVISIONS展(共にJapanese Hot Designersシリーズとして)、および田名網敬一とシンガポールのクリエイティブ集団 :phunk(ファンク)による2つのコラボレーション展(Eccentric City - Rise and Fall展、:phunkTanaaMIX展)、さらに東京・青山のDIESEL DENIM GALLERYにて :phunkの日本初個展“WELCOME TO ELECTRICITY”を企画制作した。2011年以降は、拠点である日本をアジアにおける文化的なハブと捉え、世界各国のアーティストとの様々なプロジェクトを展開する。日本でプロデュース及びマネジメントを手掛けるアーティストにマイケル・パンチマン、ステラ・ソー、タック、チーホイ(以上、香港)、:phunk、テセウス・チャン&WORK(以上、シンガポール)などがいる。
Photo : TAKAMURADAISUKE
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