ディーゼルは既成概念にとらわれず地球の未来のためになる解決策を常に模索しています。私たちは代替案や環境負荷低減への解決策を探し続けることを誓い、責任ある製品とパッケージを作ることを約束します。
私たちはバリューチェーンのすべての段階において、より持続可能なソリューションを見つけるために環境への負荷の少ない素材や革新的な技術を追求し、研究開発に投資し、他社と連携しながら取り組んでいます。
代替素材について

ディーゼルでは、クリエイティブチームとソーシングチームを対象に具体的なガイドラインを作成しています。そのガイドラインは、彼らの活動の指導や、サステナビリティ文化の推進、現在利用可能な最も責任ある選択肢の奨励、ディーゼルの環境および社会的価値に合致する代替案の模索などを目的としています。
衣料品の生産に伴う環境への負荷を軽減するため、ディーゼルのDNAを確実に維持しながらも、主要な製品素材をよりサステナブルなものに移行するよう努めています。
2020年春に登場した「RESPECTFUL DENIM (リスペクトフル・デニム)」は、ディーゼルのDNAを受け継いだ「尊敬に値するデニム」の第一章を象徴するカプセルコレクションです。ディーゼルの代表的なアイテムでもあるプレミアム・ヴィンテージデニムのルック&フィールはそのままに、生産工程で水や化学薬品の使用を大幅に削減する革新的な技術が取り入れられています。このリスペクトフル・デニムはGreenScreen certified chemicals(化学物質安全性認証)を取得した最小限の化学物質を使用しており、従来の方法と比較して水の使用量が最大40%削減されています。
ベター・コットン・イニシアティブ

ディーゼルはベター・コットン・イニシアティブ(BCI)のメンバーです。BCIは世界的な非営利団体であり、コットンの持続可能性に関する世界最大のプログラムを実践しています。 畑から店舗までコットンに関わる人々と組織をつなげ、環境、農家コミュニティ、綿花生産地域経済の計測可能かつ継続的な発展を促進します。
ベター・コットンは、マスバランスシステム(輸送や製造の過程で原料が混合するシステム)を通じて調達されるため、最終製品まで物理的に追跡することはできませんが、ディーゼルのコットン製品を購入することで持続可能な綿花生産をサポートすることができます。ディーゼルはコットンの生産をより持続可能なものにするために投資しており、ベター・コットン、リサイクルコットン、オーガニックコットンとして調達されるコットンを含め、2025年までに50%以上のコットンを「より責任あるコットン」として調達することを約束しています。
ディーゼルからコットン製品を購入することは、水を効率的に使用し土壌の健康と自然生息地に配慮し、有害な化学物質の使用を減らし、労働者の権利と福利を尊重するBCIファーマーを支援することにつながります。
アップサイクリング・コレクション

ディーゼルはファッションのために動物が苦しむことがあってはならないと考えています。2010年からは毛皮を使用せず、レザーを提供するすべてのサプライヤーはそれらが食肉産業の副産物であることを保証する必要があります。
また、ミュールシング(羊への蛆虫の寄生を防ぐため、子羊の臀部、陰部の皮膚と肉を切り取ること)を行っている農家からメリノウールを調達することを禁止しています。私たちのサプライヤーはワシントン条約(CITES)に記載されている危急種や絶滅危惧種に由来する素材を一切使用しないことを保証することが不可欠です。
動物愛護

DIESELは、ファッションのために動物が苦しむことがあってはならないと考えています。2010年からは毛皮を使用せず、レザーを提供するすべてのサプライヤーは、それらが食肉産業の副産物であることを保証する必要があります。
また、メリノウールはミュールシングを行っている農家から調達することはできません。私たちのサプライヤーは、絶滅危惧種の国際取引に関する条約(CITES)に記載されている、脆弱な種や絶滅危惧種に由来する素材を一切使用しないことを保証することが不可欠です。
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