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LABYRINTH OF WOODS

BEN NAGAOKA + MASAHIRO TANAKA / POINT

FEB 10, 2010 – JUL 12, 2010

CONCEPT

DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでは、このたび、家具と建築を融合させた独自の空間を構築し、個性的なインナーランドスケープで注目される建築家、長岡勉によるインスタレーション“Labyrinth of Woods”を開催します。

長岡は1999年にユニットであるpointを設立し、2007年に発表した巨大な家具のようなインテリア「カエツキャニオン」で一躍注目を浴び、2008年にはジュエリー・ショップ「MUSVI」、2009年には小学校の図書館に付帯した施設「ヤマコヤ」で、二年連続してJCD(日本商環境設計設計家協会)の金賞を受賞しました。「そこに居る人が驚いたり、楽しんだり、心地良いと感じる空間」を目指し、人の心に訴えかける「メディア」としての空間づくりをめざしています。本作でも従来の店舗とはひと味ちがう楽しい迷路のような空間が訪れる人を楽しませるものになっています。

Concept by the architect
ディーゼルというブランドが、日常的な作業着であるジーンズ(デニム)に手を加えることでエッジの効いたアイテムをつくりだしているように、ベニヤというありふれた素材に手を加えることで、訪れた人がワクワクして奥へ奥へと入りたくなるような、非日常的なショップ空間をつくります。
Labyrinth of Woodsは天井に向けて広がるベニヤの柱がランダムに林立する迷宮のような空間です。上部で連結した柱は空間の高さを強調しながら、ショップの中に様々な場所をつくりだします。
また、手の届く高さでは、柱が広がることで、ものを置いたり掛けたりできる什器になります。他にも、ステッチのような穴、所々に貼られたミラーなど、ベニヤに一手間かけることで、遊び心のある楽しい空間が生まれます。

BIOGRAPHY

  • 長岡 勉 (ナガオカ・ベン)

    www.point-tokyo.jp

    1970年
    • ・ 東京生まれ。建築家。
    1997年
    • ・ 慶応義塾大学大学院政策メディア研究科修了。
    1999年
    • ・ パートナーの田中正洋とpoint設立し代表となる。
    2003年
    • ・ クリエイター集団のシェアオフィス“co-lab”の共同運営に携わる。
    現在
    • ・ 桑沢デザイン研究所、慶應義塾大学 ICSカレッジオブアーツで非常勤講師。住宅作品もメディアに取り上げられている。

    受賞歴

    2008
    • ・ JCDデザインアワード金賞受賞
    2009
    • ・ JCDデザインアワード金賞受賞

VIEW WORKS

タイトル
Labyrinth of Woods (ラビリンス・オブ・ウッズ)
アーティスト
長岡 勉 + 田中 正洋 / point
(ナガオカ・ベン + タナカ・マサヒロ / ポイント)
会期
2010年2月10日(水) - 2010年7月12日(月)
会場
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 1F
キュレーター
高橋 正明 / ブライスヘッド
キュレーター
高橋 正明 / ブライスヘッド
オランダのインテリア誌Frame、建築誌Markをはじめ、海外の雑誌に日本の建築、デザイン、アートについて寄稿。ベルリンでアートを学び、ロンドン・メトロポリタン大学を経てニューヨークのF.I.T.を卒業。ニューヨーク大学の国際関係論コース修得。1996年編集プロダクション「ブライズヘッド」を設立、各種書籍の企画、制作を行なう。著作に「建築プレゼンの掟」「次世代の空間デザイン21名の仕事」「Japan The New Mix」「Design City Tokyo」等。建築と社会を結びつける団体SHA-ken(シャケン)を2009年に立ち上げる。

INSTALLATION IMAGES

Photo:T.Hiraga

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