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PARANOMIA

CHI PENG × KENSUI

FEB 21, 2009 – MAY 10, 2009

CONCEPT

「妄想の全景」- 眺めのいい自虐。広々とした狂気。

中国の若手アーティスト遅鵬(チー・ポン)によるパノラミックに映る何とも不思議な自虐的世界がギャラリー一面に広がる。作家自らの身体を被写体とし、自分自身に立ち向かい、束縛から脱しようと走り抜ける姿は、まさに変身、そして新世代に生きる若者の自己表現である。

今回の展覧会では、遅鵬のデジタル加工した写真作品群にKENSUI の演出が加わり、動的な巨大インスタレーションを通じて「妄想の全景」を見せていく。

BIOGRAPHY

  • 遅鵬 (チー・ポン)


    1981年、中国・山東省生まれ。中央美術学院デジタルメディア科卒業。
    自らを被写体とし、デジタル加工や扮装を用いた写真作品群を多く発表する。
    これまで、現在拠点としている北京をはじめ、各地で個展を開催。
    第3回福岡アジア美術トリエンナーレ(2005年)、「Chinese Photography Today」(ニューヨーク、2005年)、「China Avant-garde」(ウィーン、2006年)など、グループ展にも多数参加している。2008年3月には 「横浜市・北京市 アーティスト・イン・レジデンス交流事業」で来日し、滞在制作を行った。

  • 荒尾 犬帥 (アラオ・ケンスイ)

    www.kensuiarao.jp

    Saatchi & Saatchi Tokyo エクゼクティブ クリエイティブ ディレクター。
    TBWA、EURO RSCG、パブリシスを経て、現在Saatchi & Saatchiに所属。
    常に革新的なソリューションを提案し、Air France、adidas、Nike、Intel、GUINNESS、Renault、Toyota、Lancome、 Pedigree、Kal Kanなど幅広いクライアントのクリエイティブディレクションを手がけてきた。広告の枠にとらわれない斬新なアイデアを得意とし、2002年のadidas W杯キャンペーンで渋谷をジャックしたゲリラ屋外広告、またBEAMS 30周年イベント「TOKYO STYLE CLASH / HOT OR NOT」では、インタラクティブ形式のファッションコンテストを通じ、東京のストリートカルチャーと世界を見事にコネクトさせた。CLIO Bronze、PMAA Gold等を受賞。

VIEW WORKS

Don't want to wake up from this beautiful dream, C-print, 2008, 310 x 872cm

Sprinting Forward-2, C-print, 2004, 570 x 681cm

6:58, It's Nearly Dark, C-print, 2008, 182 x 454cm

タイトル
PARANOMIA (パラノミア)
アーティスト
遅鵬 × KENSUI (チー・ポン × ケンスイ)
会期
2009年2月21日(土) - 2009年5月10日(日)
会場
DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 2F
キュレーター
Kimiko Mitani Woo / MW Company
キュレーター
Kimiko Mitani Woo / MW Company
インディペンデントアートキュレーター、アートプロデューサー。
Wieden + Kennedy Tokyoにてナイキの営業担当として勤務した後、2008年5月に独立。
Akasaka Art Flower 08、Nam June Paik Art Center Opening出品作家のマネジメントなどに携わり、2009年2月にMW Companyを設立、東京と上海を拠点に本格的なアートプロデュース活動を開始。既存のアートシーンの枠組みを超えた新鋭アーティストの発掘及びユニークな幅広い分野での作品発表の場をプロデュースし、東アジアのアートシーンの発展に努める。

INSTALLATION IMAGES

Photo : KEN KATO

Photo : KEN KATO

Photo : KEN KATO

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Photo : KEN KATO

Photo : KEN KATO

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