installation : PAST

MEGUMI MATSUBARA with assistant
BOOJUM

2008.8.30(SAT)-2009.2.9(SUN)

Concept

“BOOJUM”は、無意味にバランスを与える装置である。
そのシステムは10台のマシンから成り、それぞれの機械の名前は、すべてアルファベットの文字「B」で始まる:Broke, Backwards, Bridge, Brooklyn, Blind, Blemish, Bounce, Biscuit, Beijing, Because。このうちBlemishだけは、どんな形としてもその存在を目にすることができない。 すべてのマシンの色は真っ黒であって、BlindがBrooklynとBridgeの間に現れる日の出に目を開くまで、完全に動かない。また、Biscuitが一杯の紅茶をBackwardsに注ぐと、Bounceは、テーブルに着くようにと、金切り声でBeijingを呼ぶ。その一方で、Becauseがスリットを捜し求めて通り過ぎるときは必ず、Brokeは沈黙のうちに座っている。

*BOOJUM is a word taken from Lewis Carroll’s poem “The Hunting of The Snark”.

展示会概要

タイトル:BOOJUM(ブージャム)
アーティスト:Megumi Matsubara with assistant(メグミ・マツバラ with アシスタント)
会期:2008年8月30(土) – 2009年2月8日(日)
会場:DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 1F
キュレーター:高橋 正明 / ブライズヘッド

高橋 正明 / ブライズヘッド(キュレーター)
www.brizhead.jp
オランダのインテリア誌Frame、建築誌Markをはじめ、海外の雑誌に、建築、デザイン、アートについて書いている。1987年渡独、ベルリンで油絵を学んだあと、ロンドン・メトロポリタン大学、ニューヨークのF.I.T.、ニューヨーク大学で学ぶ。1996年編集プロダクション「ブライズヘッド」を設立、各種書籍の企画、制作、取材、執筆を行なう。著作は、「Japan The New Mix」「World Hyper Interior」「次世代の空間デザイン21名の仕事」「Design City Tokyo」他多数あり、国内外の出版社から刊行されている。

Installation Images

Photo:Martin Holtkamp

Photo:Martin Holtkamp

Photo:Martin Holtkamp

Photo:Martin Holtkamp

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Biography

  • 松原 慈(マツバラ・メグミ)

    www.withassistant.net

    1977年生まれ。
    2002年有山宙、須之内元洋とともに assistantを設立。
    2004年バートレット建築学校MA修了。
    活動の幅は、建築から現象にいたるまでさまざま。
    近作に、 Translucent Passage for "Mellow Fever"(Galerie des Galeries, Galeries Lafayette, Paris, 2008)、存在しないカフェ(Marunouchi Artweeks, Tokyo, 2008)、Woven Marionette(DesignTide in Tokyo, 2007)など。
    2008年6月には、東京で都市の未来に ついての展覧会 ABSENT CITYを開催した。

View Works

 

Photo:Carlo Draisci

Photo:Sebastian Mayer

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