EVER

BORIS HOPPEK
APR 21, 2010 – JUL 12, 2010
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DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでは、このたびバルセロナ在住のドイツ人アーティストBoris Hoppekの日本初個展"Ever"を開催いたします。今回の展覧会"Ever"では、Boris Hoppekが常に題材としている“ありふれたもの”を、今までになかった斬新な形で展開していきます。


“西洋人がみる日本文化”をテーマに「LV For Ever」、「Sushi For Ever」、「Shunga For Ever」の3シリーズの作品で構成されます。


LV For Ever: “日本人は変態プレイにはまっている。”

Hoppekの発行するマガジン「LaVagina」の第3号に登場する作品やストーリーの一部を展開。


Sushi For Ever: “日本人はいつも寿司を食べている。そして変態プレイにはまっている。”

日本食、女体盛り、ボンデージというコンセプトをベースに描かれたオンナ寿司。


Shunga For Ever: “実は、日本人は何百年もずっと変態プレイにはまっている。”

Hoppekに大きな影響を与えた日本の春画をベースに描かれたシリーズ。


Hoppekの独自の視点により表現された「日本」は、衝撃的で観たものを圧倒し、そして魅了します。

ギャラリー一面に広がる彼の突き抜けた世界をどうぞご堪能ください。

DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでは、このたびバルセロナ在住のドイツ人アーティストBoris Hoppekの日本初個展"Ever"を開催いたします。今回の展覧会"Ever"では、Boris Hoppekが常に題材としている“ありふれたもの”を、今までになかった斬新な形で展開していきます。


“西洋人がみる日本文化”をテーマに「LV For Ever」、「Sushi For Ever」、「Shunga For Ever」の3シリーズの作品で構成されます。


LV For Ever: “日本人は変態プレイにはまっている。”

Hoppekの発行するマガジン「LaVagina」の第3号に登場する作品やストーリーの一部を展開。


Sushi For Ever: “日本人はいつも寿司を食べている。そして変態プレイにはまっている。”

日本食、女体盛り、ボンデージというコンセプトをベースに描かれたオンナ寿司。


Shunga For Ever: “実は、日本人は何百年もずっと変態プレイにはまっている。”

Hoppekに大きな影響を与えた日本の春画をベースに描かれたシリーズ。


Hoppekの独自の視点により表現された「日本」は、衝撃的で観たものを圧倒し、そして魅了します。

ギャラリー一面に広がる彼の突き抜けた世界をどうぞご堪能ください。

BIOGRAPHY

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Boris Hoppek (ボリス・ホペック)

http://www.borishoppek.de/

https://www.instagram.com/borishoppek3/


1970年、ドイツ、クロイツタール生まれ。

今から約20年前に壁とスプレー缶を使って作家活動を始める。その間、彼のアートの根底はグラフィティーにあったが、現在の作品は多面的で、インスタレーションからドローイング、写真、映像、また雑誌を制作したりなど多岐にわたる。

彼の作品は、一見、素朴でかわいらしく見える。ただし、もう一度ゆっくり見てほしい。そこには、人種差別、暴力、セックス、女嫌いなどを題材とした、ブラックユーモアあふれるもので、時に鑑賞者を不快な気持ちにして毛嫌いされてしまう。

今までに世界中のストリートやギャラリーにて作品を発表している。2009年には、バルセロナ、ハンブルグ、パリにて個展を開催し、また、ニューヨークのJonathan LeVine galleryにてグループ展に参加したり、ローマのthe Museum of Contemporary Art に招聘され、サイトスペシフィックな作品を発表したりと勢力的に活動中。 Hoppek作品のトレードマークであるBimbo dollsは、ベルリンのキャラクターデザインフェスティバル、Pictoplasma 2009の顔として選ばれ、Opelの広告キャンペーンで2006年から現在まで使用されるなど、幅広い展開をみせている。これまで3冊の作品集を出版。彼の作品はIdN, Elephant、Nicoなど多数の雑誌、新聞などにも取り上げられている。

VIEW ARTWORKS

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タイトル: Ever (エヴァー)

アーティスト: Boris Hoppek (ボリス・ホペック)

会期: 2010年4月21日(水) - 2010年7月12日(月) 

会場: DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 2F

キュレーター: Kimiko Mitani Woo / MW Company

CURATION

Kimiko Mitani Woo / MW Company

http://www.mw-company.com/


インディペンデントアートキュレーター、アートプロデューサー。

Wieden + Kennedy Tokyoにてナイキの営業担当として勤務した後、2008年5月に独立。

Akasaka Art Flower 08、Nam June Paik Art Center Opening出品作家のマネジメントなどに携わり、2009年2月にMW Companyを設立、東京と上海を拠点に本格的なアートプロデュース活動を開始。既存のアートシーンの枠組みを超えた新鋭アーティストの発掘及びユニークな幅広い分野での作品発表の場をプロデュースし、東アジアのアートシーンの発展に努める。

主な仕事は、DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでのアート展やGYREアートウィンドウの年間を通じたキュレーション、CCC(静岡市クリエーター支援センター)にてJENKINS展のゲストキュレーションやCREAMヨコハマ国際映像祭のPRなど。現在、上海でのプロジェクトなど勢力的に活動中。

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Photo: KEN KATO

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