D_I_S_T_A_N_C_E

JUN OSON
OCT 30, 2020 – FEB 4, 2021
null

カラフルでPOPなイラストを描く人気イラストレーター

JUN OSONによる、国内4年ぶりとなる大型個展

DIESEL ART GALLERY(ディーゼル アート ギャラリー)では、2020年10月30日(金)から2021年2月4日(木)まで、広告やアニメを中心に装丁や挿絵、グッズデザインなどジャンルを問わず幅広く活動するイラストレーター、JUN OSON(ジュン・オソン)による国内4年ぶりとなる大型個展「D_I_S_T_A_N_C_E(ディスタンス)」を開催します。


鎌倉を拠点に活動するJUN OSONは、これまでにNHK Eテレ「あはれ!名作くん」の作画、メトロ文化財団「東京メトロマナーポスター」のイラストをはじめ、星野源「POP VIRUS」のツアーグッズデザイン、テレビ朝日「激レアさんを連れてきた」イラストなど様々な方面で活躍しています。

近年では北京の情緒美術館で個展を行うなど、オリジナルアートワークの制作にも力を入れています。


本展覧会では、巨大作品を含む20点以上の新作ペインティングを展示します。会場では、展示作品をはじめ、展覧会のために作られたフィギュアやTシャツ、缶バッジなどの関連グッズも販売いたします。


アーティスト・ステートメント

新型コロナウイルス蔓延によって未知のウイルスへの恐怖を感じたがそれと同時に人との距離を考えさせられた。

とにかく他者に近づいてはならない。

あまりに意識しすぎて昔の映画を観ていて知らない者同士が密に接しているのを目にするだけでもドキっとする。

他者との接触を避けるためにオンライン会議やインターネット配信など新たな人との関わり方が成長した。

インターネットの普及によって個人が強調されていたが新型コロナウイルスによってさらに個人が強調された気がする。

しかし人間は社会的な生き物なので個人の力は弱く一人では生きていけないはず。

これからも個人が強調されていくとなんとなく一つ一つが薄くなっていくようなイメージが浮かぶ。

こちらの意思と関係なく人との距離(物理的にも精神的にも)というのは大きな流れの中で形作られる。

でも、僕らはインターネットがあればきっと生きていけるだろう。

カラフルでPOPなイラストを描く人気イラストレーターJUN OSONによる、国内4年ぶりとなる大型個展



DIESEL ART GALLERY(ディーゼル アート ギャラリー)では、2020年10月30日(金)から2021年2月4日(木)まで、広告やアニメを中心に装丁や挿絵、グッズデザインなどジャンルを問わず幅広く活動するイラストレーター、JUN OSON(ジュン・オソン)による国内4年ぶりとなる大型個展「D_I_S_T_A_N_C_E(ディスタンス)」を開催します。


鎌倉を拠点に活動するJUN OSONは、これまでにNHK Eテレ「あはれ!名作くん」の作画、メトロ文化財団「東京メトロマナーポスター」のイラストをはじめ、星野源「POP VIRUS」のツアーグッズデザイン、テレビ朝日「激レアさんを連れてきた」イラストなど様々な方面で活躍しています。

近年では北京の情緒美術館で個展を行うなど、オリジナルアートワークの制作にも力を入れています。


本展覧会では、巨大作品を含む20点以上の新作ペインティングを展示します。会場では、展示作品をはじめ、展覧会のために作られたフィギュアやTシャツ、缶バッジなどの関連グッズも販売いたします。


アーティスト・ステートメント

新型コロナウイルス蔓延によって未知のウイルスへの恐怖を感じたがそれと同時に人との距離を考えさせられた。

とにかく他者に近づいてはならない。

あまりに意識しすぎて昔の映画を観ていて知らない者同士が密に接しているのを目にするだけでもドキっとする。

他者との接触を避けるためにオンライン会議やインターネット配信など新たな人との関わり方が成長した。

インターネットの普及によって個人が強調されていたが新型コロナウイルスによってさらに個人が強調された気がする。

しかし人間は社会的な生き物なので個人の力は弱く一人では生きていけないはず。

これからも個人が強調されていくとなんとなく一つ一つが薄くなっていくようなイメージが浮かぶ。

こちらの意思と関係なく人との距離(物理的にも精神的にも)というのは大きな流れの中で形作られる。

でも、僕らはインターネットがあればきっと生きていけるだろう。

BIOGRAPHY

null

JUN OSON (ジュン・オソン)

https://junoson.com

https://www.instagram.com/junoson/

https://twitter.com/junoson


鎌倉市在住のイラストレーター・アーティスト。

広告やアニメを中心に装丁や挿絵、グッズデザインなどジャンルを問わず幅広く活動中。


[主な仕事]

・NHK Eテレ「あはれ!名作くん」作画

・メトロ文化財団が制作する「東京メトロマナーポスター」イラスト

・星野源「POP VIRUS」ツアー グッズデザイン

・テレビ朝日「激レアさんを連れてきた」イラスト

・東急電鉄「工事中案内」キャラクターデザイン

・JR九州「ネット予約 バンパー広告」イラスト

・マクドナルド「朝マック広告」イラスト

・キリン「のどごしオールライト スペシャルパッケージ缶」デザイン

・東急グループ「SHIBUYA SANTA FESTIVAL」メインビジュアル

・BEAMSとのコラボレーション

・ZUCCaとのコラボレーション

・ワニブックス「神さまとのおしゃべり / さとうみつろう」装丁

・TOYOTA「ha:mo」広告アニメーション・漫画

・東京理科大学「偉人の名言」広告

・Sony Music「One Directionファンクラブ会報誌」メインビジュアル

他多数


[EXHIBITION]

2019

・ 01月 地元愛知県にてトークイベントに参加

・ 08月 北京の情緒美術館にて個展「SHARE LAND」

・ 10月 代官山蔦屋にてグループ展「MPB展」

・ 12月 タンバリンギャラリーにてグループ展「fantastic days LAST」

・ 12月 京都藤井大丸にて「その場で描かないポートレイト」受付


2018

・ 01月 札幌にてグループ展「BEING GREEN」の巡回

・ 04月 トランスポップギャラリーにてグループ展「春画展」

・ 05月 KITギャラリーにてグループ展「M.I.A. 2018」

・ 05月 台湾ギャラリーにてグループ展「ル・モンド展」

・ 05月 スペースYUIにてグループ展「河村要助展」

・ 09月 新宿NEWoManにて「その場で描かないポートレイト」受付

・ 10月 3331にてグループ展「wave展」

・ 10月 パルコギャラリーにてグループ展「ムンク展」

・ 12月 タンバリンギャラリーにてグループ展「fantastic days 2018」


2017

・ 02月 ギャラリー・ルモンドにてグループ展「WHO 2」の巡回

・ 04月 ロケットギャラリーにてグループ展「see bag, buy bag」

・ 07月 金津創作の森にてグループ展「BEING GREEN」


2016

・ 05月 タンバリンギャラリーにて個展「Beside」

・ 06月 ロケットギャラリーにてグループ展「モダン」

・ 07月 タンバリンギャラリーにてグループ展「Human Museum 2016」

・ 08月 オンリーディングにて個展「Beside」の巡回

・ 10月 TOKYO DESIGN WEEKの「写楽展」に参加

・ 11月 ギャラリー・ルモンドにてグループ展「WHO 2」を主催


2015

・ 04月 新宿眼科画廊にてグループ展「AMラジオ展」

・ 04月 ギャラリー・ルモンドにてグループ展「WHO」を主催

・ 06月 KITギャラリーにてグループ展「M.I.A. 2015」

・ 06月 ブロックキューブにてグループ展「Zombie」

・ 08月 ロンドンのフレッドペリーにてディスプレイ展示

・ 10月 新宿高島屋にてグループ展「Record Jacket」

・ 10月 TOKYO DESIGN WEEKの「ロボット展」に参加

・ 11月 グループ展「WHO」のトランスポップギャラリーへの巡回

・ 11月 グループ展「チャームポイント」京都藤井大丸への巡回


2014

・ 03月 ギャラリーターゲットにてグループ展「POP SPRING SUMMER」

・ 05月 グループ展「チャームポイント」

・ 08月 サマーソニック内SONICARTに2回目の参加

・ 10月 グループ展「HERE IS ZINE TOKYO」

・ 10月 MDPギャラリーにてグループ展「KITTY」

・ 10月 X-Girl Stagesにて展示

・ 10月 TOKYO DESIGN WEEKの「葛飾北斎展」に参加


2013

・ 03月 ギャラリーロケットにてグループ展「My Best Food」

・ 05月 アパレルブランドZUCCaとのコラボレーションキャンペーン

・ 08月 サマーソニック内SONICARTに参加

・ 08月 国立新美術館にてワークショップ


2012

・ 04月 京都トランスポップギャラリーにて「Friend」

・ 07月 タンバリンギャラリーにて巡回展「Friend」


2011

・ 01月 PUBLIC/IMAGE.3Dにてグループ展「M.I.A. 2010」

・ 01月 白金クーリーズクリークにてグループ展「大しあわせHAPPY展」

・ 01月 ギャラリーDAZZLEにてグループ展「いろはCarta展」


2010

・ 01月 ロサンゼルスはHVW8にてグループ展「MEGANE EXHIBITION」

・ 02月 PUBLIC/IMAGE.3Dにてグループ展「PREVIOUS/NEXT」

・ 05月 港区TABLOIDにてグループ展「Journal」

・ 06月 PUBLIC/IMAGE.3Dにてグループ展「Megane Exhibition」

・ 07月 渋谷SUNDAY ISSUEにてグループ展「BEGINNING!BEGINNING!」

・ 09月 LOFTWORKにてトークショー「世界タナカ・デー returns!!」

・ 10月 タンバリンギャラリーにてグループ展「ism 2010」

・ 11月 バンダカフェにて展示「AGAIN」

・ 11月 初のオリジナル絵本「いろはであそぼ」を出版

・ 12月 チャリティーオークションに参加「 Levi’s® チャリティーオークション」

・ 12月 ナンヅカアンダーグラウンドにてトークショー


2009

・ 01月 ギャラリーDAZZLEにてグループ展「いろはCarta展」

・ 02月 表参道ヒルズにてライブペイント「ASOBI」

・ 04月 楳図かずお先生らと「101TOKYO Contemporary Art Fair」

・ 08月 hair make VERANDAにてグループ展「Mirror」

・ 12月 白金クーリーズクリークにてグループ展「しあわせ♥HAPPY」


2008

・ 06月 代官山UNICEにて二人展「JUN OSON / NORICHIKA YOKOTA」

・ 08月 BankArt Miniにてグループ展「gg Lock」

・ 08月 渋谷PARCOにて展示「Silver Rocks」

・ 11月 IIDギャラリーにてグループ展「SOSEKI展」


2007

・ 07月 深セン(中国)にて展示会「OUTLOOK」

・ 11月 The Artcomplex Centerにてグループ展「きのこ」


2006

・ 04月 Dot-Barにてポストカード展「90HEROES」

・ 10月 イタリアン・バーTAMAGOにて展示「モノクロ展」

・ 11月 ロフト名古屋にてグループ展「Art Wall Premium」


[PRIZE]

2009

・ 08月 「American Illustration 28」入賞


2007

・ 11月 「Adobe スゴロク Awards 2007」Illustrator賞受賞


2006

・ 10月 「SHIFT 2007カレンダーコンペ」入賞

VIEW ARTWORKS

null
null
null
null
null
null
null
null
null

©JUN OSON

null

©MSK

INFORMATION

タイトル: D_I_S_T_A_N_C_E

アーティスト: JUN OSON

会期: 2020年10月30日(金)- 2021年2月4日(木)

会場: DIESEL ART GALLERY

WEB: www.diesel.co.jp/ja/art-gallery

住所: 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F

電話番号: 03-6427-5955

開館時間: 11:30-20:00 *1月8日(木)より当面の間、営業時間を短縮しております。

入場料: 無料

休館日: 不定休

INSTALLATION IMAGES

null
null
null
null
null
null
null
null
null
null
null

Photo: Miki Matsushima

JUN OSON SPECIAL INTERVIEW

null

--“D_I_S_T_A_N_C_E”のコンセプトはどのように生まれましたか? 展覧会の見所など教えてください。

自分はコンセプトを決めるのに時間がかかるので2019年にはお話いただいていたものの、なかなか決まらずにおりました。2020年に入り「そろそろ決めてアイデアを出していかないと」という段階になったときに新型コロナウィルスが猛威をふるいはじめました。そして春頃には本格的に日本においても人々の生活は変化せざるをえませんでした。それを受けて「新しい距離感」というテーマにしようと決めました。DISTANCEという直接的なタイトルにするかどうかは夏頃まで悩みましたが、自分の作品は比較的直接的でわかりやすい表現なのでDISTANCEで良かったと思います。今回の展示は(新しい)距離感をテーマに、コロナ渦で変わった人々の様子を描いています。ここまでストレートにこのテーマを扱ったショーというのは少ないと思うので(少なくとも日本では)、それを感じてもらえたら嬉しいです。





--絵を描かれようになったのはいつ頃ですか?またイラストレーター、アーティストになろうと思ったきっかけは何ですか?

絵は元々好きではありましたが、それは落書き程度のものでした。ノートに隅やテスト用紙の裏面にドラゴンボールのキャラクターを描くとか、そんなレベルです。図工の時間にある写生などは好きではありませんでした。風景を描いてもなんにも面白くなかったです。なのでしっかり美術を学んだことはありません。大学では商業デザイナーになるために技術を学び、卒業後は地元名古屋でグラフィックデザイナーになりました。ただ、自分が勤めた事務所は居酒屋のメニューやスーパーのチラシなどを制作する程度で、全く面白くありませんでした。自分がやりたいと思っていたグラフィックデザイナーとはとてもかけ離れている…では、自分の我を出すにはどうしたらいい?と考えたときに浮かんだのがイラストレーターという職業でした。それまでなんとなくは認識していましたが、それは一部の選ばれた人ができる職業だと思っており自分の道の先にあるとは到底想像できなかったのです。どうせ地元にいてたいしてお金もかからないわけだし、目指してみるか!と決意したのがその時です。


--さまざまなジャンルのお仕事をされていますが、ご自身でターニングポイントになったと思う仕事はありますか?

27歳か28歳くらいのときにNHK Eテレで始まった「シャキーン!」という朝の子ども向け番組のお仕事です。それまでは毎月の収入にバラツキがありましたが、レギュラーで隔週で発注があったので生活が一気に安定しました。イラストレーターで食べていけるかも!と感じたのがこのお仕事をいただいたときです。


--作品ができるまでの過程や重視している点など教えてください。 下書きは手書きですか?手書きとデジタルどのように使いわけされていますか? ペンタブレットは使っていますか?

数年前から下書きもデジタルでできるシステムの構築を目指しましたが、結局挫折して下書きは未だに鉛筆でしています。鉛筆で薄く何本か線をひき、その中から自分の線を微調整する作業はなかなかまだ難しく感じます。それをスキャン後はペンタブレットで作業します。手書きをするときは展示用の作品を制作するときです。今はデジタル出力の作品も売れるような土壌ができていますが、現段階ではまだ手書きの作品のほうが自分の中でも価値が高いです。


--「仕事としてのデザイン」と「自己表現としてのデザイン」の間で、意識して区別している点などありますか?

僕の場合はコマーシャルワークがほとんどですので、基本的には"仕事"として描いています。そしてそれは10年以上続けているのでだいぶ慣れてきています。自己表現としての制作は自分でテーマを設けなければならず、こちらはまだ時間がかかってしまいます。でも今回のDIESEL ART GALLERYでの展示で手応えがあったので、少しだけコツを掴んだ気がします。



--メイン作品、フィギュアにもなっているRED DOGにについてお聞かせください。このキャラクターはOSONさんご自身を表現されているのでしょうか?

深層心理ではわかりませんが、特に意図はしていません。ただ、インターネットが当たり前にあってとにかく異様に便利になっていく世の中に生きる者としての象徴ではある気がします。


--人物以外に骸骨のキャラクターの「スカリー」、角が生えたキャラクターの「べろべろ」など登場されていますが、OSONさんが一番好きなキャラクターはどれですか?

ガイコツのスカリーは造形的に一番好きかもしれません。ガイコツという死のイメージと、微笑んでいる目元のギャップが可愛いなーと思います。ただ、お仕事となるとガイコツという性質上使いづらいので、こうして自分の作品のときに登場させたりしています。



--これまで手がけた作品の中で、最も気に入っている作品または思い入れのある作品を教えてください。

今回のD_I_S_T_A_N_C_E展の作品はすべて気に入っています。なかなかこういうことは少ないです。特にキャンバス作品の3点は自分の中で少しだけ新しい方向性で、とても気に入っています。


--作品のアイディアはどのような時に浮かびますか?インスピレーションの源を教えてください。

浮かべよう!浮かべ!と必死に考えないと浮かびません。それでも駄目なときはサザビーズやクリスティーズなどのオークションカタログの古本をネットで購入して眺めます。特性の作家の画集とは違い、色んな年代の作家が載っているので眺めていて楽しいです。


--影響を受けたアーティストや映画、本、音楽などありましたら教えてください。

昔はジェームス・ジャービスや若野桂などに影響を受けました。今は特定の作家から大きく影響を受けることは少なく、色んなモノ・コトから少しづつ影響を受けていると思います。映画はタランティーノとかキューブリックとかがわかりやすくて好きですが、色々と好きです。何が好きとは特定できないほどです。音楽はそんなに聴きません。


--尊敬するアーティスト/人物を教えてください。

白根ゆたんぽさんです。


--オフの日はどのように過ごされていますか?

オフはだいたい家族と過ごしています。キャンプに行ったり、身近では公園に行ったりしています。妻がアクティブなので家でのんびり、みたいなことはないです。


--最近刺激を受けたモノやコトはありますか?

ここ最近の日本人アーティストの動向に刺激を受けています。刺激的すぎるなーと思うほどです。


--今後やってみたいことや、予定されているプロジェクトについて教えてください。

今後はもっと海外でも活動したいです。


--これから作品を鑑賞する人々や、ファンの方、クリエイターを目指す方にメッセージをお願いします。

いつも思うのですが、ファンの方が自分のことを気にかけてくれているので僕は存在できています。ありがとうございます。本当に感謝しています。

これからクリエイターを目指す人は、人気作家になりたいのであれば売れてる人の真似をしてください。きっと売れます。唯一無二になりたい人は、自分で道を切り開いてください。今はなんでもアリの時代なので、思いついたアイデアはガンガンやるべきです。

検索

商品を削除しますか?

次の商品を買い物カゴから削除しますか?

検索

検索

Select language

日本語

検索

検索

Diesel S.p.A. will be able to process identifiers, biographical data, and contact and sales data for advertising activities on the social networks to which I am subscribed or sending advertising or direct sales material, carrying out market research, sending commercial promotions and discounts reserved to customers, commercial information - possibly also customized - with automated contact methods (email, newsletters, SMS, MMS, messaging platforms, etc.) and traditional contact methods (mail).
We remind you that by joining the D: CODE, if you do not give the marketing consent, you will not receive any promotional communications but you will receive service communications concerning benefits to which you are entitled due to your registration to the Loyalty Program.
You can at any time withdraw your consent to receive the above-mentioned communications by clicking on the appropriate option in each email received, as well as by writing to the address privacy@diesel.com or otherwise contacting Diesel S.p.a. at the addresses indicated at paragraph 1 of the information notice.

検索

{ "action": "Page-CustomerExperience", "queryString": "", "locale": "ja_JP" }