HEART of SHAPES

KEIKO + MANABU
NOV 22, 2008 – FEB 8, 2009
null

♥♦★といった、子供の遊びのようなかたちを大きくたくさん作り、ギャラリーいっぱいに積み上げる。すっぽりと中に入ったりくぐり抜けたり、日常にはないけれど、なんだか懐かしい秘密基地のような場所。材料は、板紙というチョコレート包装の中敷に使われる強度のある再生紙。日常生活から回収された紙が、会期中だけキラキラの空間となってギャラリーに現れ、その後再生されて日常生活の中へと戻っていく。

♥♦★といった、子供の遊びのようなかたちを大きくたくさん作り、ギャラリーいっぱいに積み上げる。すっぽりと中に入ったりくぐり抜けたり、日常にはないけれど、なんだか懐かしい秘密基地のような場所。材料は、板紙というチョコレート包装の中敷に使われる強度のある再生紙。日常生活から回収された紙が、会期中だけキラキラの空間となってギャラリーに現れ、その後再生されて日常生活の中へと戻っていく。

BIOGRAPHY

KEIKO + MANABU (ケイコ + マナブ)

www.keikomanabu.com

https://www.instagram.com/keiko.manabu/


2005年、内山敬子と沢瀬学を中心に設立されたデザインチーム。東京とシアトルを拠点とする。「ピアスから都市計画まで」をコンセプトに、プロダクト・グラフィックからインテリア・建築・都市計画まで、世界中でデザイン活動を行う。自由・中性的・不思議・楽しさ・輝きなどをデザインの特徴とする。

一年を通じてファッションブランドのアートワークシリーズを展開中。今秋「黄金が空間を構成する ー 5人の若手建築家がゴールドチタンの可能性を探る」展覧会に参加、NAGAEより磁器の新作発表。また「大野一雄・舞踏と生命101」会場デザイン、インスタレーション「サントリー美術館オープニング展示吉岡幸雄祝いの縷」など。


AWARD

2006年 商空間コンテストJCDデザインアワード新人賞

2008年 商空間コンテストJCDデザインアワード金賞


内山 敬子 (ウチヤマ・ケイコ)

1974年 シアトル生まれ。東京とアラスカで育つ。

1998年 オレゴン大学芸術学部建築学科卒。

2000年 - 2004年 妹島和世 + 西沢立衛 / SANAA。


沢瀬 学 (サワセ・マナブ)

1971年 盛岡生まれ。

1997年 - 2000年 石田敏明建築設計事務所。

1998年 横浜国立大学建築学コース中退。

2002年 ロコアーキテクツ共同設立。(08年解散)

VIEW ARTWORKS

null
null
null
null
null

タイトル: Heart of Shapes(ハート・オブ・シェイプス)

アーティスト: KEIKO + MANABU(ケイコ + マナブ)

会期: 2008年11月22日(土) - 2009年2月8日(日) 

会場: DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 2F

キュレーター: 高橋 正明 / ブライズヘッド


協力: 

ジュエリーデザイン・制作: IKUYO

インスタレーション材料・制作: 王子製紙株式会社 / 王子板紙株式会社 / 王子パッケージング株式会社

インスタレーション材料: 住友スリーエム株式会社

照明計画: 株式会社ウシオスペックス

CURATION

高橋 正明 / ブライズヘッド

http://www.brizhead.jp/


オランダのインテリア誌Frame、建築誌Markをはじめ、海外の雑誌に、建築、デザイン、アートについて書いている。1987年渡独、ベルリンで油絵を学んだあと、ロンドン・メトロポリタン大学、ニューヨークのF.I.T.、ニューヨーク大学で学ぶ。1996年編集プロダクション「ブライズヘッド」を設立、各種書籍の企画、制作、取材、執筆を行なう。著作は、「Japan The New Mix」「建築プレゼンの掟」「次世代の空間デザイン21名の仕事」「Design City Tokyo」他多数あり、国内外の出版社から刊行されている。

INSTALLATION IMAGES

null
null
null
null
null
null
null
null
null

Photo : TAKUMI OTA

検索

商品を削除しますか?

次の商品を買い物カゴから削除しますか?

検索

検索

Select language

日本語

お手伝いが必要ですか?

ご希望の項目を選択してください

RED – AI personal shopper