ALL ABOUT DEMOCRACY

MATHIAS
NOV 20, 2009 – JAN 31, 2010
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今日の世界は腐敗そして堕落し、もはや機能していない。

コミカルなタッチで政治情勢を語る時代はもうとっくに終わっているよ。

新進気鋭アーティストのサポートを積極的におこなっているDIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでは、このたびオランダ人アーティストMathiasの世界初個展"ALL ABOUT DEMOCRACY"を開催します。これまで彼が新聞や雑誌に発表してきた漫画やイラストの中から選りすぐった傑作、およびDIESEL DENIM GALLERY AOYAMAのために制作された新作を展示します。


Mathiasは、大統領や政治家などの著名な権力者を選び、彼らと今日の世界情勢を題材にしたストーリーを鋭い視点と洞察力で風刺画風に作り上げていく。彼のイラストには、今日の社会状況や民主主義に対する不満や疑問が描かれ、その奥には貧困や環境汚染、そして不正のない平等な社会を望んだ強いメッセージが込められている。


Mathiasは、彼らの姿を鮮明にそして酷似にコンピュータ上で次々に描きあげていく。電車でもレストランでも至る所でノートパソコンを広げて創作活動をする彼の姿は、まもなく東京でも見られることになる。

今日の世界は腐敗そして堕落し、もはや機能していない。

コミカルなタッチで政治情勢を語る時代はもうとっくに終わっているよ。



新進気鋭アーティストのサポートを積極的におこなっているDIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでは、このたびオランダ人アーティストMathiasの世界初個展"ALL ABOUT DEMOCRACY"を開催します。これまで彼が新聞や雑誌に発表してきた漫画やイラストの中から選りすぐった傑作、およびDIESEL DENIM GALLERY AOYAMAのために制作された新作を展示します。


Mathiasは、大統領や政治家などの著名な権力者を選び、彼らと今日の世界情勢を題材にしたストーリーを鋭い視点と洞察力で風刺画風に作り上げていく。彼のイラストには、今日の社会状況や民主主義に対する不満や疑問が描かれ、その奥には貧困や環境汚染、そして不正のない平等な社会を望んだ強いメッセージが込められている。


Mathiasは、彼らの姿を鮮明にそして酷似にコンピュータ上で次々に描きあげていく。電車でもレストランでも至る所でノートパソコンを広げて創作活動をする彼の姿は、まもなく東京でも見られることになる。

BIOGRAPHY

Mathias 

https://mathijshendrix.tumblr.com/


1970年、オランダ、ホルスト生まれ。

幼少時代には漫画やイラストを描き続け、後に広告を学び、オランダにあるSchool of Fine Arts in Enschede にて、カメラワークやビデオ編集など、映像制作を専攻し、テレビ局でのドキュメンタリー制作やコマーシャル、アニメーションとイラストとは違った分野でキャリアを積む。

2006年、ブログ上でイラストを発表したのをきっかけに、オランダやベルギーの由緒ある雑誌より作品の掲載オファーを受け、本格的にイラストを再び描き始めることになる。2008年夏には、ベルギーのTVガイド誌‘Focus-Knack’のカバーを6本も手がける。今まで、Vrij Nederland, Knack Magazine, Le Vif l’Express Decouvertes, Nrc Next 、Indymedia.beで作品を発表しており、ここ数年では、NRC Nextという新聞誌面でも活躍の場を広げている。

VIEW ARTWORKS

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タイトル: All About Democracy(オール・アバウト・デモクラシー)

アーティスト: Mathias (マタイアス)

会期: 2009年11月20日(金) - 2010年1月31日(日)

会場: DIESEL DENIM GALLERY AOYAMA 2F

キュレーター: Kimiko Mitani Woo / MW Company

協力: 株式会社 アートフリーク (http://www.artfreak.co.jp/)

コエドブルワリー (http://www.coedobrewery.com/)

CURATION

Kimiko Mitani Woo / MW Company

http://www.mw-company.com/


インディペンデントアートキュレーター、アートプロデューサー。

Wieden + Kennedy Tokyoにてナイキの営業担当として勤務した後、2008年5月に独立。

Akasaka Art Flower 08、Nam June Paik Art Center Opening出品作家のマネジメントなどに携わり、2009年2月にMW Companyを設立、東京と上海を拠点に本格的なアートプロデュース活動を開始。既存のアートシーンの枠組みを超えた新鋭アーティストの発掘及びユニークな幅広い分野での作品発表の場をプロデュースし、東アジアのアートシーンの発展に努める。

主な仕事は、DIESEL DENIM GALLERY AOYAMAでのアート展やGYREアートウィンドウの年間を通じたキュレーション、CCC(静岡市クリエーター支援センター)にてJENKINS展のゲストキュレーションやCREAMヨコハマ国際映像祭のPRなど。また来年に向けた上海でのプロジェクトなど勢力的に活動中。

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Photo: KEN KATO

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