岸 孝哉さん(DIESEL OSAKA - 2011年入社)
就活を進めていたとき、スタッフが一番輝いていたのがディーゼルでした。
接客では、誰にでも合う服ではなく、そのお客様にしか合わないものを提案しています。
ディーゼルは多くのファッション誌に掲載されている人気ブランド。リーズナブルな商品ではないからこそ、商品の価値とブランドの魅力を伝える接客に挑戦できる。ここにやりがいを感じて入社しました。入社以来、販売職を経験し、2017年4月から接客販売に特化した販売専任職を担当。店舗の売上げと自分自身の接客で得た売上を評価される仕事です。
接客で大切なことは「商品を売る努力」ではなく、お客様を知ること。たとえば、なぜその服を探しているのか、どんなシーンで着るのか、家ではどんな服を? 仕事はスーツ着用か、それともカジュアルでOKなのか…。フランクな会話を通して、お客様のライフスタイルを細かく知り、的確なコーディネートの提案につなげています。お客様から名指して接客を依頼されることも多く、やりがいを感じるときは多いですね。ディーゼルはデニムという主力アイテムがあります。加工や形など、どれをとっても他のブランドに負けていない。デニム以外の商品もディテールに凝っていて、自信を持ってお勧めできるデザインやクオリティが揃っています。これは販売職としてはうれしいですよ。
ディーゼルという会社の魅力をひとことで言えば、「社員の個性を受け入れてくれる会社」。世の中には、会社に行くのが苦痛という会社員は多いかもしれませんが、私は一度もないですね。好きなこと・楽しいことを仕事にしたい人は、ぜひディーゼルに来て欲しいと思います。
(取材執筆:楠田純子 マイナビより転載)