南郷 真美さん(総務部 - 2004年 入社)
販売職から店長・営業・総務と様々なキャリアを経験。
どの仕事も自分らしく、ディーゼルらしく働けることが魅力です。
販売職として入社し、キャリアを積んだ後に店長も経験。後輩が成長していく中で、ここディーゼルで次のステージを見つけたいと思うようになりました。店舗で培った経験を活かしながら、専門性を特化するのではなく、いろいろなコトや人に関わっていく仕事がしたい、自分の強みは何だろう、そんな思いを抱きながら上司に相談したら、「南郷の良いところはバランスが取れているところだよ」という答え。この言葉に背中を押され、思い切って当時募集していた社内公募に手を挙げ、店舗と人に幅広く関わっていける営業職へ。営業職の日々の仕事は、担当店舗を巡回し、売上げアップに向けた取り組みを提案すること。百貨店側の担当者と催事の交渉・調整も行います。人や店舗を育てる仕事はすぐに結果が出なくても、少しずつ売上が上がるなど、成果を実感できました。
2022年4月に産休育休を経て自ら志願し、ちょうどポストが空いていた総務部へ配属させてもらうことができました。営業の時は特にお世話になっていた部署で、「社員の痒いところに手が届く」幅の広い業務を担っているという印象でした。
実際業務に携わっていくと、想像を超えるほど業務の幅が広く驚きました。様々な部署と連携して作業する部分もあり、そこは営業職での経験があって良かったと思える部分でした。
総務というと、”雑務”というイメージを持たれる方も多いかもしれませんが、社内イベントの企画・運営や、社内報の作成をしたりとワクワクする内容の仕事を担っていたりもします。
ある意味、ディーゼル’らしさ’を創りだすことの出来る部署で、とても魅力的でやりがいのある部署です。