
矢口 凜香
(DIESEL OUTLET 越谷 / スタイリスト(接客販売) - 2021年入社)
ファッション学科卒
サブ店長・店長をめざし、店舗運営の知識を身に付け、
店舗でキャリアを重ねていきたい
短大2年生の頃から「かっこいいお店だな」と思い、気になっていたのが都内の「DIESEL」の店舗。来店したとき、学生だった私に楽しく会話をしながらスタイリングをしてくれたときの対応が印象に残り、私もあのような接客をしたいと思い、入社を決めました。
入社後、千葉県の「DIESEL OUTLET 木更津」を経て、埼玉県の「DIESEL OUTLET 越谷」へ。近隣にお住まいで、頻繁に来店されるお客様が多い店舗なので、まずお客様と仲良くなることを大切にしています。すぐに商品を勧めるよりも、明るい挨拶や何気ない会話を重ねることで、お客様と仲良くなっていくのが私の接客スタイル。時間をかけて少しずつお客様との距離を縮めていきたいと思っています。
ディーゼルジャパンの良さはスタッフが個性を発揮しながらも、チームワークが良いこと。スタッフ一人ひとりにそれぞれリピートしてくれるお客様がいらっしゃるのも特徴です。私も以前勤務していた店舗で親しくなったお客様が現在の店舗にも来店され、私のことを覚えてくださっていた。それ以来、何度もお越しいただけるようになったのはうれしかったですね。
先輩社員から教えてもらった、
デニムの提案方法
新人の頃は何もわからなくて、商品をどのようにお勧めするのかとまどったこともありました。いまでも心に残っているのはデニムの提案方法です。たとえばその一つとして、お客様には複数本ご提案すること。まずはお客様のニーズに合うもの、それに私自身がお客様とのコミュニケーションの中で「ぜひお勧めしたい!」と思うものを加えて選択肢の幅を広げることで、お客様が選びやすい状態にすることを学びました。
販売職が好きなので、販売メインで経験を重ねていきたいと思っているのですが、最近は店づくりにも興味がわき始めました。サブ店長や店長として店舗の運営にも関わっていきたい。いま、売上の立て方や売上を伸ばすための方法などを店長から教えていただいています。そうやって一つずつ学び成長させてもらえる環境はうれしいですよね。
仕事以外の場面では同期入社のみんなと一緒にごはんに行ったり、BBQパーティーをしたり。みんな仲が良いんですよ。平日の休みも多く、公休日と合わせれば長期の休みが取れるリフレッシュ休暇もあるので、プライベートも楽しんでいます。